■アメリカ永住権抽選プログラム DV2011とは?

世界中からの移民受け入れを多様化する政策として、アメリカ国務省が公式に実施しているプログラムです。 (正式名:Diversity Immigrant VISA Lottery Program)

アメリカ合衆国国務省が1994年度からスタート。過去5年間で移民ビザの発給が少ない国の出生者を対象に毎年約5万人分の当選者を、厳正なコンピュータによ る抽選によって抽出します。通 称「DVプログラム」と呼ばれています。

「DVプログラム」は、宝くじ"グリーンカードプログラムとして知られております。通常の永住権取得にはスポンサー企業や家族のサポートを必要 とします。しかも時間とお金がかなり必要です。ちなみに小生は5年の月日と60万円以上の弁護士料を払いました。しかしこの抽選では待ち時間も弁護士料もなく完全で完璧な抽選です。それに国籍や男女、学歴などの差別 は存在しません。ただ、運のみが存在しているのです。 日本人だけでなく全世界中から、毎年、多くのエントリーがあります。

応募についての厳しい参加資格がなく、日本人であればほとんど誰でも応募できるので、アメリカで生活してみたい、アメリカで働いてみたい、永住したいと考えられている方には是非おすすめしたいプログラムです。応募されたい方、ご興味のある方は下記にご連絡ください。

hiromandaphd@gmail.com または grcrdl@gmail.com  まで

■応募条件は?

日本で生まれた方で以下の条件を満たしている方全員にアメリカ永住権抽選プログラム参加への道が開かれることになります!

高校を卒業している方、または過去5年間に米国労働省が指定する職種の労働経験が2年以上ある方。